私がアプリ名に長いタイトルをつける訳。


こんにちは!磯崎@OfficeHAKONIWA です。
昨日はやっと新作を無事リリースし、反応をくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

さらに!

アプリを作リ始める前から愛用している「半角カナ + うんたか」の作者さんで、大大大尊敬している@cocoamixjpさんに新作のレビュー記事を書いていただいてしまい、もう未だに有頂天です。

これは夢のよう!


書いていただいた記事
便利で可愛い電卓を見つけたよ『EnterSum』 http://cocoamix.jp/archives/694


この大好きな「うんたか」のことなども書いてみたいのですが、Blog力がつくまで暖めておきましょうか。

ふざけたこと&しかもまだ数記事しかかけてないです、今まで。。。

 

そんなこんなで、今日は表題の件について。

アプリ名です。通称じゃなくてAppStoreで表示されるアプリ名。

これは「長い方がよいのではないか」と個人的に思っています。

なんでか。

振り返れば第一子「コピカン」の有料版を出したころは、なんにも考えず(笑)「コピカン」で出しました。
皆さん思われるであろうことですが「誰もダウンロードしねぇだろ。」。。。
その通り、ほぼ皆無でした。
何のアプリかもさっぱりわかりませんね(合掌)。
改名した結果「連続コピー監視ボード『コピカン』」となっています。
誰でも思うことですが、私の気がつかなかったこと。
タイトルの一番頭にははっきりとアプリの趣旨が含まれないと、ということです。
タイトルだけで何のアプリかわかる、それが大事。
でも「コピカン」て名前を付けちゃったからには逃れられない…(汗だく)
その結果の改名結果です。
で、このタイトルなんですが、検索画面からのリストだと改名した当時ははみ出していました。

あちゃー。

連続コピー監視ボード… な感じだったかな?たしか。
で、タイトルがわからないので、詳細の冒頭にもう一度タイトルをいれてました。
しかしiOS6のAppStoreになるとどうでしょう。
検索からだとはみ出していた名前はきっちり表示されました!やった!
(ただし、カテ人気作品リストでははみ出してやはり名前がわからない…。)
しかし、露出の機会の少ないアプリでありますから、検索からの表示はかなり重要。
これでよかった、おっけーデス。

そしてまた、新しいアプリは今度は私にしては短めにしたにもかかわらず!
長いサブタイトルをつけています。

それはね…。

検索キーワードをいっぱい使っても まだ!いれたいキーワードがあったり、キーワードとタイトルに同じ言葉を入れてみると検索順位があがったという噂を耳にしたからです。
実際どうなのかな、検証はしてないんですけど。
少しでも多く検索されたいという野望からの挑戦ですw
キャッチコピー的な感じで。

だから私はアプリ名に長いタイトルをつけています。

ただね、これも好みの問題で、やっぱりスッキリ短いほうがいいと感じる人はいっぱいいると思います。
短い名前でキーワードをちゃんと入れてる。
こういうアプリもいいし、ゲームだと短い名前の方が何となく良い気もするし、有名な開発者の方だとアプリ名の云々ではないかもしれないし。
どっちがいいのかアプリ次第な感じもしますね。(どっちだよ…。)

尻すぼみになって申し訳ない!

ひとつの戦略として、考えてみてはいかがでしょうか。

iPhoneアプリのスクショにiPhoneの本体フレームをつけてみた!


こんにちは。

今日はちょっとソワソワしてます、いそざき@OfficeHAKONIWAです。

iPhoneアプリで最も悩ましいデザインの見せどころはアイコンですが、

その次はやっぱりスクリーンショットじゃないでしょうか。

iPhoneのフレームを入れたり斜めったりしてみてかっこいいスクショ作りたいですよね。

(フルサイズスクリーンショットも文字入れしやすい点では捨てがたい!)

Twitterで素敵なフレームのサイト情報がはいったので、早速あそんでつかってみました。

使用したサイトはこちらになります↓

http://iphone-screenshot.com

 

私が読ませてもらった元ネタの素敵なブログはこちらです↓

和室Mac

iOSのスクショをフレーム付きで作成できるフリーのWebサービスが凄い!!!

「iPhone Screenshot Maker」 http://kouseipapa.net/archives/9429

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おおー美しい。

 

 

 

すごいすごい

 

 

ちょっとデザインに自信ないアプリも

 

 

フレームがあるときれいにみえますよね

 

どど〜ん


すいません。。。

なぜかフレームを付けたものを間違えてさらにフレーム付けしてしまったので、ついでにマトリョーシカ風にしてしまいました。

くだらないことが大好きです。

全然紹介になってないですが、素晴らしいアイデアですよね!

ちなみにゲームボーイみたいなフレームを使ってみてる人もいましたw

新作のスクリーンショットは精魂込めて作り上げてしまったんで、次回こそ使ってみたいと思います!

 

以上!

…ではないです。

 

 

2012/11/15(木)、現時点で明日であと数時間後、

新作アプリ 「改行電卓 EnterSum」(11月は85円で)と「改行電卓 EnterSum Lite」(無料)をリリースします。

このスクショはEnterSum有料版のものでした。

新感覚の電卓になります。

是非お試しください!

 

関連記事はこちら↓

[11/15発売予定] 改行電卓 EnterSum の、こと。

 

 

よろしくで〜す!

 

[11/15発売予定] 改行電卓 EnterSum の、こと。


新作をリリースするときは期待値を高めた方がよいとのことで!

ちょっと発売前に新作の詳細をつらつら書きます。

 

11/15(木)「改行電卓 EnterSum」 Lite Ver. と Full Ver.  同時リリース

…そもそも見てくれるひと自体少ないかと思いますが、まあ、そんなマイナス思考は置いといて。

本題へレッツラ☆ゴー!!

 

【背景】

そもそも私が電卓、そろばん、暗算…総じてあらゆる計算が苦手である。

iPhone通常の電卓ってのは便利なんだけど、前に入力した数字が見られない。

自分の入力がすごく不安だから前の入力が見たい、直したい。

式を表示してくれる電卓アプリはあるけど、式を修正できなかったり。

いろいろ便利なのはあるけど自分に合うのがなくて。

普段使うのに数字入力ドカドカして合計してくれるだけで良いんだけどないかなーそういうの。

ないな…作ろう。で9月頃に重い腰を上げて作り始めたのがこのアプリ。

 

【計算の特徴】

*「Enter」キーがあり、基本的に「+」と「=」役割をする。

−−−− 例)100「Enter」200「Enter」→ 100+200=300

 

*簡単な式の合計もできる。(同一行の括弧計算)

−−−− 例)100×3「Enter」200×5「Enter」→ (100×3)+(200×5)=1300

 

*上の行までの式に対してかけ算・割り算が可能。(行頭の×÷は全体への乗算・除算)

−−−− 例)100×3「Enter」200×5「Enter」÷2「Enter」→ ((100×3)+(200×5))÷2=650

 

【機能】

1. 入力のあらゆる箇所をタッチとバックスペースで修正可能。

2. 履歴呼び出し最大20件。

3. 式を常に小さく表示。式を大きく表示するモード切替付き。

4. コピペで数字と使える記号のみを抜き出し貼付けする。

 

ここまでは Lite Ver.・Full Ver. 供にある機能です。

使いやすいかどうかは Lite Ver. をDLしてお試しください。

気になる(ならない?)有料版限定な機能はこちら↓

 

【Special 機能】

1.  Specialでもなんでもないけど、とにかく入力エリア広し!

(でもかなり重要なポイント)

2. 「お気に入り」機能でよく使う数字や式を範囲選択して登録・呼び出しできる。

3.  白と黒2つの電卓切替で入力を保持したまま別の計算が可能。

4.  履歴50件。

 

このような感じです。

アイコンやAppStore スクショ見たい方がいらっしゃればこちらから↓

 

☆icon (Lite Ver.)

アイコン

☆Screenshot (Lite Ver.)

iPhone 5 スクショ1

iPhone 5 スクショ2

iPhone 5 スクショ3

iPhone 5 スクショ4

iPhone 5 スクショ5

 

iPhone 4s以前 スクショ1

iPhone 4s以前 スクショ2

iPhone 4s以前 スクショ3

iPhone 4s以前 スクショ4

iPhone 4s以前 スクショ5

 

☆icon (Full Ver.)

アイコン

☆Screenshot (Full Ver.)

iPhone 5 スクショ1

iPhone 5 スクショ2

iPhone 5 スクショ3

iPhone 5 スクショ4

iPhone 5 スクショ5

 

iPhone 4s以前 スクショ1

iPhone 4s以前 スクショ2

iPhone 4s以前 スクショ3

iPhone 4s以前 スクショ4

iPhone 4s以前 スクショ5

 

ビジュアル的なかっこよさはありませんが、

どんな人でも簡単・便利に使えるアプリを目指しています。

誕生まであと少し、どうぞこの子(EnterSum)をよろしくお願いします。

早いもので


ときどき、自分語りがしたくなります。

なんだろう。きっとエゴイストなんだと思いますが。

 

早いもので、開発始めてはや一年です。

その間、売れなくて落ち込んだり、大手サイトに紹介されて喜んでみたり、アプデに失敗したり、友人に助けてもらったり、いろんな喜怒哀楽がありました。

ほんとは少しわかっている。

自分の語学力とかデザイン的なセンスとか、とてもトップセールスを狙えるようなもんではないし、それで家計の足しにしようとかなんとかいうのはおこがましい考えであることを。

でもやめられない。まだやめられないんです。

 

例えば作った料理が「おいしい!」ていわれれば「今度はもっとうまいもんくわせてやるよ」みたいなそんな感覚です。

社会的に存在感のなくなった私は、今はアプリを作ることだけが自分の存在を実感できるんです。

もっと実感できるアプリを作りたい。

また失敗してもアップデートしたい。

気持ちに突き動かされています。

いつスタミナ切れするかわからないけど、いけるとこまで行ってみますか。

 

早く新しいアプリの話がしたいな。

次回はきっと!

みんな、がんばろうぜ!

iPhoneアプリ ファイルロードとライトをそしゃくする。


アプリ作り出して結構初期段階でなやんだのは、plistというインデックスファイルみたいなもんの使い方でした。

手持ちの開発本にはのっていなかったし、サンプルコードをみてもひとつに繋がるまでに時間かかりました。

今はつかえるけれど、それをコードで説明してとか、ひとつひとつの意味とか、追求されちゃうと痛いです。

でもまあ、自分なりに噛み砕いたメモを書いてみたくなったので、ひとつ書いてみましょう。

 

*ファイルを組み込む*

plistみたいなデータだとコードから最初っからつくっちゃえばいいような気もするんですけど、私のやりかただと空ファイルとかひな形を Resources っていうフォルダに置いて、プロジェクト内の同名グループにドラッグで放り込んでいます。画像とか音とかもです。で、これは実行したときに  [NSBundle mainBundle] っていう場所指定で読むことができます。

 

失敗談 … ローカライズした説明書の画像ファイルをそれぞれの言語の .lproj フォルダ内に置いてしまい、  [NSBundle mainBundle] でテストでは開けても、リリース時に開けない症状になりました。Bundleで使うデータをうまく組み込めているかどうかは Build Phases の Copy Bundle Resouces で見られます。そういうことがあってからは、サブミット前に毎回 Copy Bundle Resouces を確認するようになりました。赤字になっていたらアウト!です。

 

*ファイルを呼び出す*

これは [NSBundle mainBundle]にあるものを呼び出します。但し!データ系は初回限定です。毎回ここから読んじゃうと毎回空データだったり編集前のものを読んじゃいます。最初に読んだデータはアプリ内のディレクトリに保存してやります。Documents とか Library とか。Bundle にデータが上書き保存できるのかどうかは知らないけど、保存したとこで実機転送時やユーザーならアップデート時にまた空ファイルに戻っちゃうのは意味ないですからね〜。

 

自分なりな使い方

Resouces(Bundle)… リードオンリーなところ。画像とかインストール時に更新かかってもいいデータ、初期読込み的なデータを置く。

Documents … ユーザー編集のデータ系を置くところ。設定次第でiTunesのファイル共有からPCにデータを抜いたり、逆もできます。

Library … 設定データ系をおくところ。ファイル共有から見えません。

 

*ファイルを書く*

書くのは上のようなDocuments とか Library とかのディレクトリに対してです。他にもあった気がするし、さらに階層を掘れた気もします。調べてみてください。書いたデータは実機上じゃ生データを見られないので、シュミレータ実行でテストがオススメです。シュミレータ上データはこんなパスの中の奥の方にいると思います。

/Users/ユーザー名/Library/Application Support/iPhone Simulator/

実際、実行時にファイルの中身が変わるのは見ていて楽しいです。

 

*もっかい読んだり書いたり*

一回読み書きできても何かと失敗したりすることってありますよね…。そんなときのチェック。

●初回読込み後にファイルを保存した場所からよみこんでいるか

●書き込む前に直接ファイルのある場所から読み直しているか

 

いっこめはBundleデータを読まないでくれというチェックです。

にこめは、個人的解釈。とくにいろんなタイミングで読み書きするデータはself.〜なんて入れ物を確保していても実データとは異なっているかも、と思う訳です。他の言語をやってたとき、必ずファイルの読み書きはロックしたり一回読込んで行っていたし、実際、先日にそれを忘れた一箇所がバグとなったので、私の中では必須なんです。

 

なんだか曖昧なメモですが、自分なりな咀嚼(そしゃく)模様の披露でした。

たくさん参考書もサンプルコードもあって素晴らしい時代、宝の山なんですが、やっぱり難しいコードや言葉はすっと頭に入りにくいですよね。

いろいろ試してイメージを捉えるのが大切だし、もっともっと勉強しなきゃと思います。

いきなり山頂を目指さずに、ゆっくり挫折もしながら上っていきたいと思います。

ではごきげんよう。さようなら〜。

中の人の心のうち


開設したはいいものの、いきなり放置していました…。

ふ、筆無精なもんで。(←なんで開設した)

いいですよね、誰にも開設しました!って言ってないし。

 

タイトルも気取らず私らしい感じにかえてみるなど。。。

うーん。うーん。…変?

 

今日はアプリの中の人の心のうちについて語ります。

というか、変わり者を自負しているので開発者の共感すら得られない内容になるのかも。

というかただの愚痴です。以下、注意!!

 

 

「そうだ!iPhoneアプリを開発しよう!!」となったとき、それはそれは心がウキウキしたものでした。

地元の割りと安定した会社のプログラマーとして就職し、結婚して、残業をしなくなり、2人目を出産して、仕事を辞めて…。

そんな20代を過ごして迷いなんてなかったし、順風満帆に見えたかもしれません。

でもなんか足りなかった。

もっと何か作りたかった。

短時間勤務で募集しているPGやSEなんてありゃしません。

少なくとも近辺には。

そんなときみつけた【Macとほんの少しの年会費があれば作れるアプリの世界】はとっても魅力的でした。

今までやってきた言語とも全然違うけどなんとかなるよね!と旦那さんにMacと参考書買ってもらって…。

楽しい!何かできそう!で、5ヶ月でリリースにこじつけたのが「コピカン」です。

それは本当に些細な思いつき、自分の欲しい「連続性のあるコピーをアプリ内に溜め込む」というだけの単純なアプリでした。

 

まずソーシャルゲーで知り合った友達に配りました。

同じニーズだったからなんだと思います。

友達は「いいね!」「おめでとう!」と言ってくれて。

嬉しかった。

 

次に旦那さんに。

旦那さんもSEじみたことをやっているので、きっとアドバイスくれる!って。

 

次にiPhoneユーザーのリア友2人に。

 

Androidユーザーの友人数人にも「こんなのつくったんだー。応援してー。」といってみたり。

 

で、反応は。。。

 

私は一つの悲しい事実に直面していましました。

なにかっつーーーーと、リアルなつながりの人たちは、このアプリの「使いどころがわからない」「興味がない」。

だって普段の使い方が違うんだもん。使えないデバイスなんだもん。

考えてみたら「あったりまえ」なんですよね〜…。

でも悲しかった。

周囲にはそれが「役にたつか」じゃなくて「売れるのか」だという事実。

私にとっては「役にたつようにしたいし、売り出したい、とっても可愛い子供」なんです。

そんな周囲の人とのギャップを感じている中、とどめに友達に先日言われた言葉が、

「アプリのレビューに中学生みたいなデザインどうにかしろって書かれてたねー。笑ったわー。」

 

……。

わ、わろえない。。。

 

いたって真剣なのにそのレビューのことだけを他の友達の前で。

弄られキャラだけどわろえない。

 

なんで某レビューサイトのレビュー依頼項目に「どんなひと向けのアプリか」があるのかわかりました。

万人にウケるアプリなんてないのかもしれません。

自分的に「便利」だし「より便利になるように改良した」つもりでも、興味ない人には「ふ〜〜ん」なんです。

それが恥ずかしながら、わかっていなかった。

だからショックが大きいんですヨ。

 

そのことに気がつくのに、ものすごく時間がかかってしまいました。

 

じゃ、何が大事なのか。

 

アプリが成長するには身近な人の意見も聞ければ良いけど、それは期待しすぎない。

使ってもらって興味なさそうなら、そのフィードバックはそんなに重視しないのです。

 

大事にすべきはユーザーのフィードバック。レビュー。

 

レビューは本当に再三読んでます。一日に何度もアクセスしてます。

レビューをくれた人は、例え批判的な内容があっても貴重な時間を割いてくれた人です。

神さま。

直接ありがとうが言えないけど、心から感謝しています。

 

で、欲をいうともっともっと欲しいです。いろんなフィードバック。

どこまで応えられるかは未知数ですが。

欲のためにレビューへジャンプするようなアラートを挿入したいとこですが、ぐっと我慢しています。

急いで入力作業してるときにそんなもんきたら「イラ」っとくるかも、それは避けたい。

レビューは多い方が信頼性高いけど、無理によいか悪いかだけの感想を増やすこともないと思っています。

 

 

これが私の心のうちです。

 

まとまってない…。

 

愚痴ですね(笑)

 

 

で、新作も作らなきゃいけないのに油売ってしまった。頑張ります。。。

思い立ったのでブログ開設


こんばんは。

深夜のハイテンションで憧れのブログを憧れのwordpressに開設してみました。

憧れ続けて触れてみたら何かわかるかも・・!という一心で生きています。

憧れのiPhoneとMacで憧れのアプリ開発をしています。

その関連でなにか小話を書いていく・・かもしれません。

方向性定まらないブログの はじまり、はじまり〜(ワー パチパチ)