中の人の心のうち


開設したはいいものの、いきなり放置していました…。

ふ、筆無精なもんで。(←なんで開設した)

いいですよね、誰にも開設しました!って言ってないし。

 

タイトルも気取らず私らしい感じにかえてみるなど。。。

うーん。うーん。…変?

 

今日はアプリの中の人の心のうちについて語ります。

というか、変わり者を自負しているので開発者の共感すら得られない内容になるのかも。

というかただの愚痴です。以下、注意!!

 

 

「そうだ!iPhoneアプリを開発しよう!!」となったとき、それはそれは心がウキウキしたものでした。

地元の割りと安定した会社のプログラマーとして就職し、結婚して、残業をしなくなり、2人目を出産して、仕事を辞めて…。

そんな20代を過ごして迷いなんてなかったし、順風満帆に見えたかもしれません。

でもなんか足りなかった。

もっと何か作りたかった。

短時間勤務で募集しているPGやSEなんてありゃしません。

少なくとも近辺には。

そんなときみつけた【Macとほんの少しの年会費があれば作れるアプリの世界】はとっても魅力的でした。

今までやってきた言語とも全然違うけどなんとかなるよね!と旦那さんにMacと参考書買ってもらって…。

楽しい!何かできそう!で、5ヶ月でリリースにこじつけたのが「コピカン」です。

それは本当に些細な思いつき、自分の欲しい「連続性のあるコピーをアプリ内に溜め込む」というだけの単純なアプリでした。

 

まずソーシャルゲーで知り合った友達に配りました。

同じニーズだったからなんだと思います。

友達は「いいね!」「おめでとう!」と言ってくれて。

嬉しかった。

 

次に旦那さんに。

旦那さんもSEじみたことをやっているので、きっとアドバイスくれる!って。

 

次にiPhoneユーザーのリア友2人に。

 

Androidユーザーの友人数人にも「こんなのつくったんだー。応援してー。」といってみたり。

 

で、反応は。。。

 

私は一つの悲しい事実に直面していましました。

なにかっつーーーーと、リアルなつながりの人たちは、このアプリの「使いどころがわからない」「興味がない」。

だって普段の使い方が違うんだもん。使えないデバイスなんだもん。

考えてみたら「あったりまえ」なんですよね〜…。

でも悲しかった。

周囲にはそれが「役にたつか」じゃなくて「売れるのか」だという事実。

私にとっては「役にたつようにしたいし、売り出したい、とっても可愛い子供」なんです。

そんな周囲の人とのギャップを感じている中、とどめに友達に先日言われた言葉が、

「アプリのレビューに中学生みたいなデザインどうにかしろって書かれてたねー。笑ったわー。」

 

……。

わ、わろえない。。。

 

いたって真剣なのにそのレビューのことだけを他の友達の前で。

弄られキャラだけどわろえない。

 

なんで某レビューサイトのレビュー依頼項目に「どんなひと向けのアプリか」があるのかわかりました。

万人にウケるアプリなんてないのかもしれません。

自分的に「便利」だし「より便利になるように改良した」つもりでも、興味ない人には「ふ〜〜ん」なんです。

それが恥ずかしながら、わかっていなかった。

だからショックが大きいんですヨ。

 

そのことに気がつくのに、ものすごく時間がかかってしまいました。

 

じゃ、何が大事なのか。

 

アプリが成長するには身近な人の意見も聞ければ良いけど、それは期待しすぎない。

使ってもらって興味なさそうなら、そのフィードバックはそんなに重視しないのです。

 

大事にすべきはユーザーのフィードバック。レビュー。

 

レビューは本当に再三読んでます。一日に何度もアクセスしてます。

レビューをくれた人は、例え批判的な内容があっても貴重な時間を割いてくれた人です。

神さま。

直接ありがとうが言えないけど、心から感謝しています。

 

で、欲をいうともっともっと欲しいです。いろんなフィードバック。

どこまで応えられるかは未知数ですが。

欲のためにレビューへジャンプするようなアラートを挿入したいとこですが、ぐっと我慢しています。

急いで入力作業してるときにそんなもんきたら「イラ」っとくるかも、それは避けたい。

レビューは多い方が信頼性高いけど、無理によいか悪いかだけの感想を増やすこともないと思っています。

 

 

これが私の心のうちです。

 

まとまってない…。

 

愚痴ですね(笑)

 

 

で、新作も作らなきゃいけないのに油売ってしまった。頑張ります。。。